摂食嚥下機能療法
食べる・飲み込む力を支えるために
摂食嚥下機能療法では、「食べる」「噛む」「飲み込む」といったお口の機能にお悩みのある方を対象に、状態に合わせた診療や訓練を行います。
食事中にむせる、飲み込みにくい、食事に時間がかかるなどの症状は、摂食嚥下機能の低下が関係している場合があります。
お子様からご高齢の方まで、年齢を問わず対応し、できることを活かしながら安全に食事を楽しめるようサポートします。
このような場合はご相談ください
CONSULTATION
- 食事中によくむせる
- 食べ物や飲み物を飲み込みにくい
- のどに食べ物が残る感じがする
- 食事に時間がかかる
- よく噛まずに丸のみしてしまう
- 食べ方や飲み込み方が気になる
- 経管栄養を行っているが、口から食べることを希望している
- お子様の離乳食や食べ方について相談したい
摂食・嚥下機能のチェック
実際の食べ方や飲み込み方を確認しながら、舌・あご・唇などのお口まわりの動きや、姿勢なども含めて現在の状態を確認します。
一人ひとり異なる「食べにくさ」「飲み込みにくさ」の原因を把握し、それぞれの状態や生活環境に合わせて、必要なサポートや訓練方法を考えていきます。
一人ひとりに合わせた
リハビリテーション
診査結果をもとに、現在できていることを大切にしながら、食べる・飲み込む機能の維持や改善を目指した訓練を行います。
01|お口まわりの機能訓練
食べるために必要な舌や唇、あごなどのお口まわりの筋肉を動かし、機能の維持・向上を目指します。
02|飲み込みの訓練
飲み込む動きを促す訓練や、むせ・誤嚥を防ぐための姿勢などについてアドバイスします。
03|食べ方・介助方法のご案内
患者様ご本人の食べ方だけでなく、ご家族や介助をされる方へ、食事をサポートする際の方法についてもお伝えします。
04|食事形態についてのアドバイス
お口の機能に合わせて、食べ物の硬さや大きさ、とろみのつけ方など、食べやすい食事の形についてご案内します。
幅広い年代の方が対象です
摂食嚥下機能療法は、ご高齢の方だけを対象としたものではありません。
乳幼児やお子様、成人の方まで、食べる・飲み込むことにお悩みがあれば年齢を問わずご相談いただけます。
成長に伴う食べ方のお悩みから、病気や加齢などによる機能の低下まで、一人ひとりの状態に応じた診療を行います。
「食べる楽しみ」を大切に
食事は栄養を摂るだけではなく、毎日の生活を楽しむための大切な時間でもあります。
できるだけ安全に、そしてご本人らしく食事を続けていただけるよう、現在の機能を活かしながら必要なサポートを行います。
食べ方や飲み込みについて少しでも気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。